譲渡会後の仔猫の保護依頼

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譲渡会終了後。
駐車場に一台の軽トラックが入って来ました。
運転手は、高齢の女性。

先にその女性からお話を聞かれたボランティアさんが慌てて私の所へ💨💨💨

「大変!子猫連れて来てる!まだ小さい😥ミルクかも💦」


「保護して欲しい。」と言われる事は分かっている。
でも、キャパが無い。
ただ…断ったらその子の命が消えるかもしれない。
キャパは…無理してでも作るしかない…。
だとしたらせめて、初期医療費(3,000円)のご負担だけでも…。

頭の中で急いで考えを纏めて、いざ出陣(?!)

「田んぼに子猫がいた。田んぼに水を入れるから溺れて死んだらかわいそう。ここに連れて来ればボランティアさんが引き取って里親を探してくれるんでしょ?」

速やかに以下の2点をお話しました。
①保護依頼は受けていない。
保護主さんのご自宅でお世話をして頂いて、毎週末譲渡会に連れて来て頂く仕組みである事。
②もしどうしてもご自身での保護が難しい場合は、預かりボランティアさんに空きがある場合のみ引き取りますが、お預かりから里親さんが決まるまでにかかる諸費用のご負担をお願いしている事。

「ただ、費用の全額負担が厳しければせめて初期医療費だけでもお願い出来れば…。いかがでしょうか。」

返って来た言葉は…。

「それならいいです。仕方ないので元の場所に戻します。母猫が育てるでしょう。」

きた!

そーよね。
そーきますよね。
もぅ驚きませんよ〜。
慣れました…。
昔は、「命をなんだと思ってんだ!」と怒り狂っていましたが、さすがに10年以上もやってると耐性がつきました💧

この方に悪気はありません。
全ては「勘違い」からきている事なのです。
【ボランティアはお金を貰って活動している。
だから譲渡会に(団体の元に)連れて行けば引き取って貰えるはず。】
どこでそんな勘違いをしてしまわれたのか分かりませんが、残念ながら高齢者の大半はそう思われていますよね。

まぁ、特段猫に思い入れのない方は、無償であんな事やる人間なんていないだろーって思ってあるのだと思います。
自身が、無償でやるなんて考えられないと思うから、お金貰ってるんでしょーってなる。
調べる事なく決めつけてしまう💧

そりゃぁ、私財を元手に時間も労力も注ぎ込んで…。
贅沢しないし、行きたい所にも行かずに我慢するし。
言うなら「変人」でしょうね。
安心して下さい。自覚ありますから😅
(なんか同じ様な事、過去にも書いた気が💦)

その女性は、善意で子猫を連れて来たのにも関わらず私に想定外の対応をされ、とても不満そうでした。
でも、少しずつ少しずつ、ご自身の「当たり前」が「勘違い」である事を理解して下さって、最後は謝罪をされました。
「何も知らなかった…。すみません。」と。

子猫は団体の保護猫として引き取りました。
(私の力不足で、初期医療費を頂くさえ出来ませんでした…。)

今、我が家にいる乳飲み子「雅之」と同じキジ猫。
雅之より少し小さいかな。
引き取って今日で2日目。
初日はとても不安そうにしていましたが、今はゴロゴロ喉を鳴らしてくれています。
おそらく、女の子👧


あっ、「雅之」についてはまた改めて…。

NPO法人さくらねこサポートOGORI

🐈次回、ほご猫譲渡会のご案内🐈