里親募集中の「ママちゃん」についてお話をさせて下さい。
いつもの通り長文です😅
6年程前に、ひょっこり自宅敷地内に現れたママちゃん(仮名)。
出会った日のママちゃんは酷くお腹を空かせている様でした。
出入り自由の飼い猫😥や迷い猫の可能性があるので、とりあえずご飯をあげて様子をみてみる事にしました。
すると翌日もその翌日もご飯を食べに来る様になったのです。
そして、不妊手術を受けさせようと段取りをしていたある日、なんと!子猫を連れて来たのです。
子猫の月齢から見て、私と初めて会った時のママちゃんは恐らく授乳中だったのだと思います。
だからお腹ペコペコだったんだね😢
その時彼女に初めて名前をつけました。
何の捻りもない名前「ママちゃん」😓
それから毎日、ママちゃんと子猫達にご飯をあげて距離を縮めました。
目的は、ママちゃんのTNRと子猫達の保護でした。
その後も、新しい猫が現れる度に不妊手術を受けさせました。
自宅周辺だけで8匹以上のTNRになりました。
どうぶつ基金さんの不妊手術無料チケットが発行されなかった時は全額自己負担でした。
(発行されても、手術に付随して発生する医療費は自己負担です。)
TNR後は、周辺で子猫は生まれていません。
それから2年程経った頃でしょうか、近隣の方から市役所に猫の餌やりについての苦情が入り、市役所から私に連絡がありました。
当時は、活動を公にすると猫を捨てに来る人が出るんじゃないかと危惧していた為、出来るだけ口外しない様にしていました。
数日後、市役所へ出向きお世話している猫達は全て不妊手術済の猫だという事をお伝えしました。
しかし、担当課の当時のトップの方から返ってきた言葉は「家の中に入れられませんか?」でした。
私がこの活動をしている事をご存知だからそう仰ったのかもしれませんが、この時の衝撃は今でも忘れられません。
少し言いにくそうにはされていらっしゃいましたが、その場しのぎの対応としか思えませんでした。
結局は、苦情の声を収める事が目的なんだなと…。
「際限なく保護出来るのなら私もそうしたいです。それが出来ないから仕方なくTNRをしているのです。」
そう答えるのがやっとでした。
当時は既にTNRの認知が広がり始めていた頃でした。
しかし、担当課のトップの方がさくら猫(不妊手術済の猫)の存在を認めない発言をされるのでは、TNRの先にある地域猫活動なんて広がる訳ないなぁと思いました😢
それからまた暫くお外でのお世話が続き昨年、念願のママちゃん保護が叶いました😭
敷地内にトイレと寝床を設置してお世話をしていましたが結局は“外”
屋内の快適な環境とは程遠い生活でした。
長い時間、待たせてしまいました😢
ママちゃんは、写真の通りぽっちゃりボディです。
元々、身体が短いタイプなので余計に太って見えてしまいますが…。
贔屓目に見ても、やっぱり太っています😅
私の管理不足です。
保護主もママちゃんも丸々っと😱💦
ママちゃんは、今6歳〜7歳ぐらいだと思います。
もしかしたらもう少し歳をとっているかもしれませんが、人間で言うと40代です。
既出の通り、不妊手術済。
ウイルス検査は陰性
3種ワクチン接種(1回)
健康状態は良好
我が家に保護子猫が来ると甲斐甲斐しくお世話をしてくれる心優しい子です。
譲渡会には過去3回参加しました。
会場では緊張して固まってしまいますが、本当は人馴れバッチリな甘えん坊さんです。
お外での厳しい生活が長かった分、残りの猫生は日向ぼっこなんてしながらのんびり穏やかに暮らして欲しいです。
ママちゃんと暮らしたいな〜という方、いらっしゃいませんか?
「必ず幸せにします!」とお約束頂ける方でしたら、彼女の幸せを願う保護主として譲渡に掛かる色々について最大限のご対応をさせて頂きたいと思っています。
お問い合わせをお待ち致しております☘️
最後になりましたが、世の中には猫が好きな方、嫌いな方がいらっしゃいます。
猫が嫌いな方の中には1日も早く目の前から消えて欲しいと思われている方がいらっしゃるでしょう。
「TNRをしてるじゃないか!」と言われても、即効性がある方法ではない為、猫が嫌いな方には受け入れ難いというお気持ち、充分理解出来ます。
でも、猫が好きで猫問題をなんとか解決したいと時間、労力、お金、全てを捧げて活動している私達にもやはり限界があるのです😢
猫嫌いの方に猫を好きになってとはいいません。
せめて1代の命を懸命に生きるTNR済の猫達(さくらねこ)をあたたかい目で見守って頂けたら幸いです。
NPO法人さくらねこサポートOGORI