保護の待機組。

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昨年、当団体で集中して保護とTNRを行った小郡市内某所。

数日前に、餌やりボランティアさんから「耳を痒がっている子がいます!」と連絡を受けたので今日お薬を持って行って来ました。

保護出来ず、現地に残っている猫は3匹。

猫達にご飯をあげている方が沢山いらっしゃる為、みんな丸々太っています。
ドライフード、竹輪、ハム、刺身…。
全て地面に撒かれます💧
何度も「お皿に入れて下さい。」
「人間の食べ物は食べさせないで下さい。」
と、お願いしましたがどなたもその場凌ぎの対応😶
不妊手術はもちろん、怪我をしても体調を崩しても誰一人病院に連れて行っては下さいません。
気付かないのか、気付いているけど医療にかける気持ちがないのか😥
表現は悪いですが、自己満足の餌やりさんばかり。

3匹は、保護の待機組。
かなり待たせてしまっています😢
うち2匹は、自らお膝に乗ってきて気持ち良さそうに寝ます。
いつも固い寝床でしか眠れていないのでしょう。
膝から降ろして帰る時、とても切なくなります。
いつかふかふかのベッドでへそ天で寝かせてあげたい。

しかし今は仔猫シーズン真っ只中でキャパオーバー💦
とにかく譲渡会を頑張るしかない!

ボランティアの皆さん今週末も宜しくお願いします🙇☘️

沢山の方にご来場頂けます様に☘️

🐈次回、ほご猫譲渡会のご案内🐈

2023年6月17日(土)
13:00〜17:00
旧山下酒店様店舗

※駐車場有り
※予約不要

NPO法人さくらねこサポートOGORI