三毛仔猫ちゃん、退院しました。
傷口からは、ウジ虫が生まれ続けている状態でしたが、とにかく付きっきりでご飯を食べさせる環境に置く為に退院させました。
そしてそのまま里親さんのお宅へ💓
相談者さんと里親さんは同じアパートの住人です。
相談者さんと同様、里親さんもミケちゃんの事が気になっていて保護をしようと思っていたそうなのです。
そしたら、金曜日に仔猫が居なくなって💦
殺処分されてしまうんじゃないかと、市役所や保健所に慌てて問い合わせをしたそうです。
でも、どこにも居なくて…。
ネットで偶然当団体の存在を知ってInstagramの記事に辿り着き、保護を知ったそうです。
その時は、本当に安心したと…。
三毛仔猫ちゃんの名前は、梅雨の時期の保護という事から“つゆちゃん”になりました✨
レスキューから退院するまでにかかった費用は、18,150円でした。
里親さんが10,000円、相談者さんが5,000円ご負担下さって、当団体からは3,150円お支払しました🙇
皆様からのご寄付からです。
応援して下さっている皆さん、ありがとうございます。
相談者さんと里親さんはどちらも小郡市に越して来られて間もないそう。
年齢は1つ違いで、共に結婚間近💒
共通点が沢山でびっくりしました❤️
つゆちゃんが繋いだ縁ですね☘️
つゆちゃんの命は繋がりました✨
同時に、優しい家族も出来ました。
しかし、いずれは断脚手術が必要です。
引き続き、つゆちゃんの成長を見守っていきたいと思います。
最後に…。
お二人には、串田先生のチラシをお渡ししました。
「動物達の為に選挙に行ってね。友達にも広めてね〜。」としっかりお伝えしました🤭
やはり「動物の為に…。」が響くのは若い人だと思います。
NPO法人さくらねこサポートOGORI
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