預かりボランティア募集

土曜日の夜、個人ボランティアさんからご相談メールが💦

内容は…。
「薬院のとあるカフェに隣接している駐車場に、瀕死の仔猫が2匹います。福岡市内でシェルターを持っている団体さんを知りませんか?」

う〜ん…。
知らない訳ではありません。
しかし、シェルターを持っているからと言って、無限に保護出来る訳ではありません。
そして、瀕死ならすぐにでも保護をしないと💦

「まず、ご自身で保護を🙏💦」とお返事したら、その時には既に現地に向かって下さっていました。
(保護からお願いするおつもりでは無かった様でした🙇)

ただ、高速を使っても小郡市から薬院までは40分以上かかります。
しかも土曜日の夜です。

仔猫を早く暖めないと危険💦
薬院に住む叔母に連絡し、現地へ向かってくれる様にお願いしました💨

同時に、カフェの方が2匹を段ボールに入れておいて下さる事になりました。

暫くして叔母から連絡📱
仔猫は2匹ではなく3匹いる…。
母猫も一緒。
仔猫1匹は、逃げてしまった。

保護器があれば3匹保護出来たのですが生憎、叔母も個人ボランティアさんも持っておらず、結局衰弱した2匹だけを連れ帰られました。

酷い風邪をひいていて、脱水症状が出ていたそう。
夜通し看病して下さって翌朝、病院へ🏥
先生に「昨日保護されなかったら命が危なかった。」と言われたそうです😣💦
眼球については、残っているかどうか現時点ではまだ分からないとの事でまた明日も目の洗浄の為に病院へ連れて行って下さいます。

問題は、保護主さんのお住まいがペット不可住宅だという事😱💦

早急に里親さん若しくは預かりボランティアさんを探さなければなりません。
2匹の状態が落ち着くまでは、玄関先でお世話をされるそうですが…。

命優先でのレスキューです。
ご理解頂ける方、預かりボランティアをお願い出来ませんでしょうか。

里親さんが決まるまでの医療費、フード代、トイレ砂代は保護主さんが負担されます。

また、お近くの方でしたら通院もご自身達でされるそうです。

離乳している子達なのでそんなに手はかからないと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

お問い合わせは当団体にDMを頂けましたらお繋ぎ致します。

この様に、外で暮らす猫達は過酷な生活を強いられています。
やはりTNRが必要です。
薬院でTNRされていらっしゃる方、このファミリーの情報を共有させて頂きたいです。
ご連絡を頂けないでしょうか🙇

NPO法人さくらねこサポートOGORI