当団体は、主に不妊手術をしないまま餌やりをして猫を増やしてしまった方からのご相談を受け、TNRのサポートをしています。
サポート内容は、以下の通りです。
現地視察、保護器の使い方や捕獲のコツのレクチャー、実際の捕獲、術前のケア、手術会場への送迎、術後のケア、リリース…
ご相談者さんは、皆さん初めはとても申し訳なさそうにご相談にいらっしゃいます。
最後までそのまま変わらず、TNRが終わった後も団体のサポート側に回って下さっている方ももちろんいらっしゃいますが、中には残念な事に態度がガラリと変わったり、最後には何かしらの不満や文句を仰る方がいらっしゃいます。
その不満の多くが「人間への配慮が足りない」です。
“猫よりもまず私を気遣ってよ!”という事でしょうか…。
恐らく実際にTNRをしてみて「こんなに大変だとは思わなかった…。」という感想を持たれたのでしょう。
TNRの大変さは、経験してみないと分からないと思います。
命を扱っている以上、どんな事が起こるのか予測不可能だからです。
事前に全てをご説明する事は出来ません。
しかし、「こんなはずじゃなかった!」と感じたとしてもその不満をボランティアにぶつけるというのは如何なものでしょう💧
言うまでもありませんが、ボランティアも一緒に大変な思いをしたのですからね😥
ボランティア相手なら、何でも言って良いのですか❓
私は違うと思います。
そこにボランティアに対しての甘えがあると思います。
そもそもご相談者からのお願いを受けてスタートしたお話です。
自分1人では出来ない…。
ご自身がボランティアの力を借りたいと思ったからご相談なさったのではないですか?
無給のボランティアです。
ご相談者さんと同じ様に、ボランティアをしている人にも家庭や仕事があります。
自分のお金や限られた時間を割いて活動しています。
ボランティアは、家事や仕事を免除されている訳でも、1日が24時間以上ある訳でもありません。
私は少なくともTNR活動中は猫を最優先に考えて動きます。
それは今までもこれからも変わりません。
今後、TNRサポートを依頼される方は、せめてご自身がサポートをお願いする期間だけは、猫最優先で考えて動いて頂きたいです。
その為にはまずご本人様の覚悟、そしてご家族の方のご理解が必須になると思います。
本気で取り組まれる方には当方も精一杯サポート致しますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
今までは、理不尽な不満や文句を言われても「猫の為、猫の為」と我慢してきましたが…。
もう限界です。
私は、猫の為に強くいようと日々思っています。
それでも、善意の結果が不満、文句だと…😥
NPO法人さくらねこサポートOGORI